エアウィーブのデメリット５選！買う前にチェック

エアウィーブを実際に使ってみてわかるデメリットがあります。エアウィーブは高価なので、買う前にぜひ実際の利用者のデメリットの声もチェックしてほしいなと思い、記事にまとめてみました。

エアウィーブのマットレスとは

エアウィーブとは、独自に開発されたエアファイバーを使用した近未来的なマットレスのことです。特に寝ている間、力のかかり続ける腰を支える構造が素晴らしく、安心感のある寝心地を得られます。

「寝つきが良くなった」「朝起きたら体が軽い」「ケアが楽」「へたらない」など、発売以来高い評価を得て、高額にもかかわらずファンを増やしています。

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エアウィーブの４つのデメリット

  • 値段が高い
  • 硬くて体に合わない
  • 製品から白い粉が出る
  • アフターケアがわかりにくい
  • 最初はいい感じだが、すぐにへたる

エアウィーブの悪い口コミを見ると、このようなデメリットが浮き彫りになります。口コミは以下の記事にまとめたので、そちらもご覧くださいね。

＞＞エアウィーブの良い口コミ、悪い口コミ

エアウィーブのデメリットの対処法を簡単に紹介していきます。

値段が高い

エアウィーブは文句なしで高いです！一番需要の高いSシリーズのベッドマットも、最低価格は11万円。選んでいると、腰の安定感の良いS03に落ち着く人が多いのですが、20万円ほどかかります。

エアウィーブは年に3回ほど割引キャンペーンをしているので、その機会に購入すれば2000円～5000円は安くなりますが、それでも高いですよね。

＞＞エアウィーブの割引クーポン利用する方法はこちら

＞＞エアウィーブ、Amazonや楽天よりも安く買う方法

ただ、うちも実感しておりますが、エアウィーブは眠りの質が凄くよくなるので、10万円20万円出して買う価値はあります。もしも合わないときは、公式サイトで買えば30日返品ができるため、初めて買う人は公式オンラインショップで買いましょう。

また、エアウィーブのベッドマットは、楽天とかで買った1万円くらいの安いベッドフレームにも合うので、ベッドフレームは安いものを買うといいですよ。うちは楽天の12000円のベッドフレームですが、エアウィーブのマットレスを乗っけても快適に使えています♪【→楽天でチェック】

＞＞エアウィーブに合う安いベッドフレームはこちら

更にもう一つの節約術として、「マットレスにそのまま寝て、敷パッドなどの代金を節約する」と言う方法もあります。エアウィーブ以外にも8,000円ほどでそのまま寝れるマットレスがあるので、興味ある方は以下の記事もごらんください。

【楽ちん】そのまま寝れる！マットレスの選び方＆ニトリ他、おすすめ4選

硬くて体に合わない

エアウィーブの「悪い口コミ」を見ていると、「固くて体に合わない」と言うものをよく見かけます。一定数、エアウィーブが体に合わない人がいるのは確かだと思います。

そんな時は30日返品保証を使いましょう。高い買い物なので、遠慮なく保証を使いましょう。

けど、30日返品保証は公式のオンラインショップで買ったものにしか適応されないので、例えば店舗やAmazonで買ってしまったものは使えません。

＞＞返品の詳しい手順と注意点はこちら

店舗では試しに寝てみて硬さを見るだけにとどめておいて、買うのは公式オンラインショップがいいです、絶対に！

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製品から白い粉が出る

稀に、エアウィーブのベッドマットの中身の製品から、白い粉が出ることがあります。

バツの眠子

私が買ったのからは出なかったんですけど、稀にあるらしいです。

スタッフさんに確認したところ、エアファイバーをくっつける糊の粉らしいですが、人体に影響はないとのこと。けど、気になりますよね。買った時に段ボールの上で上下に振ればだいたい落ちるらしいです。ベランダなどで振ってもいいですが、エアウィーブは重いので大変ですよね。シャワーで洗うときれいになりますが、そこまで手間をかける必要もなさそうです。

＞＞白い粉の対処法は詳しくはこちらの記事でどうぞ

アフターケアがわかりにくい

エアウィーブの内部のエアファイバーは、エアウィーブだけの特殊な素材です。お日様に布団を干すなどしなくてもよく、普通の布団やベッドマットとはアフターケアのやり方が違うので、わからなくて戸惑う人も多いようです。

エアウィーブは、他のベッドマットに比べて管理は簡単です。けど、半年に1度くらいは絶対にやるべきケアもあるので、詳しくは以下の記事で手順をチェックしてくださいね。

エアウィーブのアフターケア＆洗い方の手順と、洗う頻度を紹介

簡単に言うと、ベッドマットの中身がへたらないために、中身をこまめに入れ替える必要があるんです。わかりやすく図にかいてみました。

最初はいい感じだが、すぐにへたる

わかりますかね(笑)表裏を変えて、さらにABCのブロックを入れ替える作業を半年に1度以上はやりましょう。エアウィーブのマットは、特に腰部分はへたりやすいと言われていますが、この入れ替えをマメにおこなうことで緩和できます。

出来ることなら7年間しっかりと体を支えてほしいですもんね。日々の布団干しがいらないぶん、半年に1度は頑張りましょう。

ただ、入れ替えをしたとしても、体重が重かったり寝る時間が長いなどあれば、へたる可能性はあります。3年以内なら保証がついているので、へたりが治らない場合はサポートセンターに連絡してみましょう。

エアウィーブのデメリット【まとめ】

  • 値段が高い…価格に見合う価値はあります。割引クーポン情報はこちら。安いベッドフレームはこちらの記事で。
  • 硬くて体に合わない…30日返品保証を使いましょう。返品の流れと送料はこちら。
  • 製品から白い粉が出る…ケア方法はこちら。
  • アフターケアがわかりにくい…わかりやすくこちらの記事にまとめました。
  • 最初はいい感じだが、すぐにへたる…へたらないためにやるべきケア方法はこちら。